櫻井 共和 年譜
 

年譜作成:篠原 弘・山口 洋三

1954年(0歳) 福岡県築柴野市二日市に生まれる。 *父、九州派の主導者、桜井孝身。 物心ついた頃から、絵描きになると決めていた。
1969年(15歳) 10月(満16歳)、父とともに渡米(サンフランシスコ)アート・コンミューン「コンニャク」で生活。 このころ父にすすめられたボッシュの模写に取り組むが三ヶ月で断念。 翌年、オーク ランドに移り一人暮らしを始める。
1973年(18歳) 帰国。 レオナルド・ダヴィンチの素描を模写。主に胎児の素描に興味を覚え模写を繰り返す。
1974年(19歳) サンハウス( ロックバンド)の初コンサートポスター作成。 福岡県文化会館個展(6月17日~22日)「春がきた」など大小の作品 50点を展示。
1975年(21歳) *「フクニチ」(6月20日)「鑑賞席」に「現代のビーナス」文・(深野 治)が掲載される。シュール(超現実的)な表現を借りたメッセージ性の強い作品群を作る。 「春が来た」がヤマハ L-motion Rockのポスターに採用される。
1976年(22歳) 東亜ギャラリー個展(8月24日~29日 福岡) *「フクニチ」(8月25日)「鑑賞席」に「新鮮な「現代」の発見」文・ (深野治)が掲載される。
1977年(23歳) 東亜ギャラリー個展 今日の美術展出品。(7月19日〜24日)
1978年(24歳) 福岡画廊個展(12月1日〜7日) 渡仏、父とともにパリ郊外(バニュー)に住む。 一次帰国。 「JUMP IN THE-COSMOS」を発表。 エン・ギャラリー第10回個展(11月8日~14日 福岡) *案内状(文・鈴木召平 記録と芸術の会)
1979年(25歳) 福岡画廊個展(4月24日〜30日) 渡仏 ノーベンバー・ア・ビットリー展(フランス)に「人と風と自転車と」 を出品。 在仏日本人画家展出品(パリ) このころ、ダリからフランシス・ベーコンや、未来派の動きのある作品にひかれ、ジップと呼ばれる筆の動き方に関心が移る。
1980年(26歳) エン・ギャラリー個展 *順子(夫人)と福岡で出会う。 フジカワ画廊個展(6月25日~31日 福岡)福岡エコール・ド・フクオカ連鎖個展のトップバッター、「猫」「猫と少女」のシリーズを出品。 *エ・コール・ド・フクオカ出版(櫂歌書房) *「西日本新聞」(6月26日)「ギャラリー」で「てらいのない形、色」 が掲載される。 KBSギャラリー第16回個展「過去と未来の間で」(10月20日~27 日 福岡)
1981年(27歳) 福岡市美術館第17回個展「私自身のための広展」(4月21日〜26 日) KBCギャラリー個展(11月24日~29日)シリーズ「サイレント・ク ライ」2点、「叫び」4点、子供の遊び20点などを出品。 *「フクニチ」(11月28日)「美術展評」で「櫻井共和展」が掲載される。
1982年(28歳) 第15回 西日本美術展奨励賞受賞。
1983年(29歳) 東京セントラル美術館油絵大賞展出品。 KBCギャラリー個展。 *「フクニチ」(12月3日)「文化」の「アトリエ訪問 30代・その人と作品(13)」で「櫻井共和さん変化を生の原動力に楽しく無理なく瞬発力で」(文・勝瀬志保)が掲載される。
1984年(30歳) 秀巧社ギャラリー個展(福岡) なかむらギャラリー二人展(大阪) 福岡市美術館「30代展」(12月20日~27日)「二人で見たサーカ ス」(100号)を出品。
1985年(31歳) フジカワ画廊福岡店個展。(6月24日~30日) ギャラリーおいし個展(福岡)(6月4日~10日)
1986年(32歳) 有楽町マリオン・朝日ギャラリー個展(東京) アレックス・カッツのアイーダを描いた作品にひかれる。
1987年(33歳) ギャラリーおいし個展。 *「フクニチ」(6月26日)「芸術ART」の「どうして猫なのかなぁ油絵作家櫻井共和さん」(文・阿部成人)が掲載される。 *熊本県立美術館「心に刻むアウシュビッツ展」の告知ポスターを制作。 福岡市美術館個展(8月16日~21日)100号30点を含む41点を出品。 *「シティ情報ふくおか」(隔金刊8月23日号)「ART」に「ネコと女 を描き続ける櫻井共和展、市美で」が掲載される。 *日本興業銀行のカレンダーに採用される。 有楽町マリオン・朝日ギャラリー個展(東京)(10月2日~7日) *「月刊アトリエ」(1988年2月号)「秋山塾長の愛あるイレコミ情報局思い込みニュース」に「アッパレ!あんたが大将」(文・秋山祐徳太子)が掲載される。
1988年(34歳) ギャラリーおいし個展(5月14日~19日) *「西日本新聞」(5月15日)「ギャラリー」に「絵を楽しんで 櫻井共和」が掲載される。 有楽町マリオン・朝日ギャラリー個展(東京) *日本興銀のカレンダーに再採用される。
1989年(35歳) ギャラリー88個展(東京) ギャラリーおいし個展(5月13日~18日)「なんとない日(1)」など近作約30点を出品。 *「毎日新聞」(5月11日夕刊)「美術」に「櫻井共和展 画風にいくらかの変化」(文・重里徹也)が掲載される。 *「フクニチ」(5月12日ごろ)「文化」の「展覧会散歩」に「櫻井共和展」(文・阿部成人)が掲載される。
1990年(36歳) ギャラリーおいし個展(5月18日~27日)
1991年(37歳) *世界最大のペディグリーキャット協会(Cat Fanciers Association)Japan regionで年間1位になり、授賞式に出席するため渡米。 このときフィラデルフィア美術館でみたマティスの大作「青いドレスの女」に感銘を受ける。 ギャラリーおいし個展(10月29日~11月3日)
1992年(38歳) ギャラリーおいし個展(6月23日~28日) *「月刊はかた」(8月号 No.45)の「Gallery Rambling」に「小鳥のさえずりのような明るく楽しい絵画世界「女と猫の旦永」」(文・谷口治達 当時・九州造形短期大学教授)が掲載される。
1993年(39歳) *「毎日新聞」(11月14日、21日)に「ふくおか新名所評判記」として「新天町の画廊」と「けやき通りの喫茶店」の二回を掲載する。 ギャラリーおいし個展(10月26日~31日)
1997年(43歳) ソトコトクラブ(当時の福岡シーホーク内)個展(10月10日〜24日)
1998年(44歳) 由布院駅アートホール個展(6月1日~30日) *湯布院・アートフォーラム「櫻井共和さんを迎えて」が開催される(6月21日)
2000年(46歳)  *東京に移転する。
2002年(48歳) ギャラリーおいし個展。(10月22日〜30日)
2003年(49歳) 「或る日」を発表。 みゆき画廊個展(東京)(3月24日~30日)
2004年(50歳) 「猫と女」を発表。 みゆき画廊個展
2005年(51歳) みゆき画廊個展 *東京都杉並区久我山に転居。 *「日経ヘルスケア21」の表紙(12月号)掲載。
2006年(52歳) みゆき画廊個展 *真言宗豊山派清龍山遍照院の本堂の壁画制作依頼により「Lucky Dragon」を制作。その後、僧侶乱心により絵画消失。
2007年(53歳) 「You and me」「Lucky Dragon」を発表。 みゆき画廊個展 作品集「Tomokazu/Sakurai」櫂歌書房より出版
2008年(54歳) みゆき画廊個展
2009年(55歳) 「Trademark」を発表。 みゆき画廊個展 ギャラリーおいし個展。(10月13日〜18日)
2010年(56歳) 「Black Tulip」を発表。 みゆき画廊個展(3月22日〜27日) ギャラリーおいし個展。
2011年(57歳) みゆき画廊個展(4月11日〜16日) ギャラリーおいし個展。(10月18日〜23日) *作品集 「Black Tulip」櫂歌書房より出版。 このころより、色、構成について再考、内的感覚をより重視することとなる。
2012年(58歳) みゆき画廊個展(4月16日〜27日) 「Seeds of Love」を発表。 ギャラリーおいし個展。(9月25日〜30日)
2013年(59歳) 「人は自分が信じたいことを喜んで信じる」を発表。(〜2015年) みゆき画廊個展(4月15日〜20日) ギャラリーおいし個展。(10月8日〜13日) *「西日本新聞」(10月10日)「「信じる」12点」(文・井口幸久)が掲載される。
2014年(60歳) みゆき画廊個展(4月14日〜19日) ギャラリーおいし個展。(10月7日〜15日)
2015年(61歳) みゆき画廊個展(4月20日〜25日) ギャラリーおいし個展。(10月6日〜11日)
2016年(62歳) 文房堂ギャラリー個展(東京)(10月3日~8日) ギャラリーおいし個展(10月18日~23日) 絵画論「零度」櫂歌書房より出版。
2017年(63歳) ギャラリーEM個展(長崎)
2019年(65歳) ギャラリーEM個展(長崎) EUREKA.fukuoka.otemon個展(福岡)